トレイル調査の実施調査

2016年09月23日 11:44 | スタッフだより

みなさん、こんにちは!!
以前4月28日にこのブログでも紹介しましたが、鹿児島県の主導で、世界自然遺産登録を機に奄美大島の自然を身近に感じることができるコース作ろう、という計画があります。
ヤムラランドでは、奄美市住用総合支所からの話があり、住用のことなら!と参加させてもらっています。
今年、3月にあった勉強会を踏まえて8月にコース案の協議を行い、いくつかのコースの案が出されました。
そして今回は、8月の協議で出された案の中から実際に2つのコースを歩いてみました。
9月13日(火)に東城地区(川内集落、摺勝集落、東仲間集落)、9月14日(水) に古道三太郎峠を地域の人たちと県や市、環境省の職員で一緒に歩きました。


東城地区コースでは普段、当たり前に通っていた道でしたが、ヤムラランド会員の與島さんたちを先頭に、その土地の歴史や文化の説明を受けながら歩いてみると、いままでとは違う道のように感じました。舗装された道なので、とても楽しく歩くことができました。
この日はとてもラッキーなことに、モダマの実を見ることができました。モダマの実が確認されたのは数年ぶりだそうです。
※モダマは国の絶滅危惧IA類に分類されており、県の条例により採取や損傷、違法な所持はすべて罰則が適用されますので、モダマの保護にご協力ください。


古道三太郎峠コースでは、竹の杖を片手に東中間集落の方から登りました。この古道は昔、学生の通学路としても使用されていたそうですが、長い上り坂やきつい勾配にとても疲れました。昔の学生さんを心から尊敬します!!
道中では足場が悪いとこや複数の道に分かれているとこなど、看板の設置や道の整備が必要だと思う箇所がありました。
しかし、普段の生活の中では絶対に味わうことのできない奄美の美しい自然を体験できたことはとてもよかったと思います。
住用を代表するコースだと思うので、ぜひトレイルコースになってほしいと思います。

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