マングローブの森と中世の遺跡

2012年08月15日 13:58 | スタッフだより, 歴史

マングローブパークの展望台は、
展望台ゆきモノレール老朽化のため、しばらくの間立ち入りができませんでしたが
現在、遊歩道として再整備をしていて、近日中に完成の予定です。
展望台からは、住用川と役勝川の合流地点に広がる、
広大なマングローブ原生林を眺めることができます。

この展望台のある場所、
実は「石原ヨシハラウエノ遺跡」と名付けられた
中世ごろに作られたらしい山城跡なのです。

住用地区をはじめ、奄美大島各所には
この山城跡がかなり多く見つかっていて
マングローブ原生林をかこむ一帯でも
見晴らしのいい山の尾根で、最近数カ所が確認されたばかりです。

いったい誰が、何のために作ったものなのか…???
研究はこれから。
ひょっとしたら、歴史が大きく塗り替えられるような大発見があるかもしれません。

遊歩道の入口には、奄美市教育委員会による看板が設置されました。

遊歩道を上る途中、右手に尾根をV字に切った跡が見えます。
注意してみてください。

階段を上り切ると、モノレール発着場の名残りが。

展望台からの景色です。

屋根があるので、ゆっくり休憩することもできますよ。

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