奄美博物館 講演会のお知らせ

2012年08月07日 13:58 | イベント, スタッフだより

北緯29度付近に「渡瀬線」と呼ばれる生物環境線を有し、特異な亜熱帯的様相の自然が展開する奄美群島。さらに教科書的日本史と著しく異なる歴史の歩みを持つ奄美群島。「鹿児島県」とは、自然・歴史・文化の著しい多様性に恵まれた国内稀有の地域です。

このたび奄美市内小中学校の先生方に対して、そうした奄美群島の自然・歴史の概要とその特徴を理解していただき、郷土教育に向き合う機会として、奄美研究の第一人者を講師にお招きして、研修会を開催いたします。

市民の参加も歓迎いたします。お誘い合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時 平成24年8月10日(金)13:30~16:30
場所 奄美振興会館大ホール
入場無料

【内容】

「ハブとカンアオイの進化と島弧の成立」
-『東洋のガラパゴス』ではなく『中新世の方舟』-
講師:服部正策先生(東京大学医科学研究所准教授)

「史料から見る奄美諸島の歴史」
-13~17世紀を中心に-
講師:石上英一先生(人間文化機構理事)

主 催  奄美市教育委員会
連絡先  奄美博物館 0997-54-1210


写真は住用の山で撮影したカンアオイの仲間です。

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