役勝エコロード自然観察会&環境美化活動

すみようヤムラランド実行委員会は、1月12日(土)に、奄美市の一集落1ブランドに認定されている「役勝(やくがち)エコロード」で、植物の観察会を行いました。案内役は、植物写真家の山下弘さん。すみようヤムラランド実行委員会の、住民リーダーの1人です。



(↑食虫植物のコモウセンゴケ)

別名「奄美渓谷」。手つかずの美しい川に沿った道は、ほんの少し前までは、大型車も通行する生活道路でした。
迂回道路ができてから交通量は減り、自然観察に最高のポイントになりましたが…過去にあまみシマ博覧会のプログラムとして紹介したこともあるこのコースは、悲しいことに、ごみの不法投棄が目立つ場所でもあります。


ヤムラランドのメンバーは、自然観察と同時にごみ拾いを行いました。
空き缶や自転車、廃材、古タイヤ、コンビニ弁当の殻など、2トントラック1台分のごみを集めましたが、まだまだ一部にすぎません。急斜面のため、見えているのに回収できないごみもありました。


自然観察会のあとに行った会議では、役勝エコロードを散策する人のための施設整備や、ごみ対策、一集落1ブランド認定をした役勝集落の活性化につながる方法などについて、話し合いをしています。

すみようヤムラランド実行委員会は、奄美大島の世界自然遺産登録に向け、特に核になる場所と思われる奄美市住用地区で、登録後に考えられるデメリットへの対策と、メリットを生む方法を考えて行動するためにつくられた、住民ネットワークグループです。
参加メンバーは、住用地区に住む人と、住用で事業をしている人たち。
今後も、地域を知るための講習会や、環境美化活動、そして、集落を案内するガイドを目指すための研修などを行っていく予定です。


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国土交通省「平成24年度離島の活力再生支援事業」
奄美市「地域力の活用による世界自然遺産登録に向けた観光客受入体制構築事業」

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