奄美の国立公園化に向けて

昨日のブログでもお知らせしたとおり、
住用で、世界自然遺産登録に付帯する、
国立公園化についての説明会がありました。


国立公園に指定される予定の場所が公表されたのは、
これが初めてではないかと思います。

住用では特に、生活区域以外のほとんどが国立公園の指定地域に含まれていて
さらに、住用全体の3分の1程度の面積が、
中心地域として指定される可能性が高いようです。

ざっと地図を眺めたところ、
奄美大島での中心地域の半分弱は住用にあるような印象です。

(国立公園には特別保護地区、第1~3種特別地域、
普通地域というゾーン分けがあり、それぞれ規制内容が違いますが、
昨日の地図では「全体」と「中心地域」という2段階の表現で塗り分けられていて、
内訳はまだ明らかにされていません。
また、世界自然遺産登録については、
国立公園登録よりもさらに地域を限定して行われます。)

「地域力の活用による世界自然遺産登録に向けた観光客受入体制構築事業」では、
世界自然遺産登録を地場産業の発展に結びつけようと、
地域住民のネットワークグループをつくるための住民説明会を行ってきましたが、
その説明会で上映したDVDは
「わたしたちは、世界に誇れる美しいシマに住んでいます」
という言葉から始まります。

ほんとうに、そんなシマなんだなあと、
あらためて住用の自然のすごさを実感しました。
住民ネットワークグループ「すみようヤムラランド実行委員会」では、
今後も自然環境の保全と地域活性化の両立のため、活動を行っていきます。

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国土交通省「平成24年度離島の活力再生支援事業」
奄美市「地域力の活用による世界自然遺産登録に向けた観光客受入体制構築事業」

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